(※下記は、厚生労働省が案内している内容です。)
1.窓を開けて換気
定期的に換気をしましょう。
共用スペースや他の部屋も頻繁に換気を行いましょう。
可能な範囲で部屋を分けましょう。
2.可能な範囲で部屋を分ける
可能な範囲で部屋を分けましょう。
部屋を分けられない場合は、仕切りやカーテンなどで工夫するなど、接触する時間をなるべく短くするよう心がけましょう。
3.可能な範囲でマスクを着用
児童本人を含め、同居家族全員はできるだけマスクを着用しましょう。
ただし、2歳未満のお子さまへのマスクの着用は、息が詰まるなどの危険があるのでやめましょう。
4.こまめな手洗い・幅広い消毒
こまめに石鹸で手洗いし頻繁に触れるものは消毒しましょう。
テーブルや椅子、ドア、テレビやエアコンのリモコン、トイレ(便座など)、おもちゃ、文房具などは幅広く消毒しましょう。
5.洗濯・掃除
着衣の交換・洗濯、清掃等を徹底しましょう。
洗濯は通常の洗剤を用い、特別な対応は不要です。
6.ゴミは密閉して捨てましょう
室外に出すときは密閉して捨てましょう。
鼻をかんだティッシュ等は、すぐに2重のビニル袋で密閉し捨てましょう。手洗いも忘れずに。
☑お子さんの観察ポイント
・ご機嫌、食欲、顔色、呼吸のようすなどを観察してください。ご機嫌がよく、食欲があり、顔色が普通であれば基本的に心配いりません。
・意識がはっきりしない、機嫌が悪い、食欲が低下している、水分がとれない、顔色が悪い、息苦しそう、嘔吐を繰り返すなどの場合は担当保健所、またはかかりつけ医に早めにご相談ください。