【新型コロナ㊸】新型コロナワクチン接種の流れポイント(京都新聞2021.4.13付)

〇 ワクチンの接種券が送られてきたら?

 自治体の広報誌やホームページでワクチン接種日時と会場を確認します。身近な病院や公民館などで接種することができます。

 そして、電話やインターネットで予約をします。

〇 ワクチン接種の際に何が必要ですか?

 当日は、①接種券、②健康保険証や運転免許証などの本人確認ができる身分証、③届いていれば記入した予診票を持参してください。費用は無料です。服用薬を記録する「お薬手帳」を求める自治体もあります。

 また、肩に近い上腕にワクチンを打つため、上着の下に半袖シャツなど肩を出しやすい服装だとスムーズです。

〇 ワクチン接種当日の流れは?

 接種会場では、受け付けし、予診票を記入、確認します。医師が問診し、接種の可否を判断します。

 接種後は、接種済証にワクチンのシールを貼ってもらい、15分以上は副反応などの経過観察のためにとどまります。接種済証は保管してください。ファイザー製のワクチンは、、1回目の3週間後の同じ曜日に2回目を打つことが推奨されています。副反応が出ることもあるので、接種日と翌日は予定を入れない方がよいとされています。

〔京都新聞〕

京都のワクチン接種について

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