〇 ワクチンの接種券が送られてきたら?
自治体の広報誌やホームページでワクチン接種日時と会場を確認します。身近な病院や公民館などで接種することができます。
そして、電話やインターネットで予約をします。
〇 ワクチン接種の際に何が必要ですか?
当日は、①接種券、②健康保険証や運転免許証などの本人確認ができる身分証、③届いていれば記入した予診票を持参してください。費用は無料です。服用薬を記録する「お薬手帳」を求める自治体もあります。
また、肩に近い上腕にワクチンを打つため、上着の下に半袖シャツなど肩を出しやすい服装だとスムーズです。
〇 ワクチン接種当日の流れは?
接種会場では、受け付けし、予診票を記入、確認します。医師が問診し、接種の可否を判断します。
接種後は、接種済証にワクチンのシールを貼ってもらい、15分以上は副反応などの経過観察のためにとどまります。接種済証は保管してください。ファイザー製のワクチンは、、1回目の3週間後の同じ曜日に2回目を打つことが推奨されています。副反応が出ることもあるので、接種日と翌日は予定を入れない方がよいとされています。
〔京都新聞〕
京都のワクチン接種について